F50ブレーキキットに交換してからアクセルとブレーキの高さがあっていなかった。
それこそフルブレーキの際にヒール&トゥするのにアクセルを踏めるだけ踏んでいるような状態。
軽く流している時はブレーキ時にアクセルペダルが踏めなかった。
自分以外の人が私のZに乗ると「ペダルの高さがあっていない」という。が、私は現状に慣れてしまっていた。
しかしドラポジは重要。改善することにした。
高さ調整には社外のペダルカバーを取り付ける。社外ペダルカバーには高さ調整機能が付いているものがある。
私はペダルカバーでペダルが大きくなってしまうのが嫌なので出来れば付けたくなかったのだが･･･
出来るだけシンプルでアルミそのまんまって感じのが良かったのだが、無い･･･
しょうがないので、絶対使わないであろうヒール&トゥ用調整機能の付いたスポーツ系のペダルを購入。

取り付け。特別な工具は必要ないようになっている。
必要な物はドラーバーとはさみくらい。(のはずだった)

まず、ベースになる部品をアクセルペダルに巻きつける。
Z32のアクセルペダルはペダル角が稼動するタイプなのだが、どう取り付けても稼動機構は殺すことになってしまう。
だからといって特に問題は起こらないのだが、取り説には稼動するようにと書いてある。
不可能である。しかし適応車種にZ32が書いてある。ん〜納得できん。
何はともあれベースを取り付け、ペダルを取り付けようとしたらネジが純正ペダルに当たって付けられない。
↓しょうがないのでネジが飛び出さないように圧着ペンチでネジカット！

でも適応車種にZ32。ん〜〜〜納得できないぞ･･･

高さ調整は初め「純正ペダル+ベース+10mmスペーサー+表面ペダルの厚」にしたが高すぎた。
あとで5mmスペーサーに交換し、またネジ5mmカット･･･
現在良好〜