バックカメラを付けた際に純正のレンズを残して作った為、ギアをRに入れた際にそのカメラが入っている
レンズも点灯しないと玉切れ扱いで車検に通らないと指摘を受けた。
しかし、カメラが入っているのでリバースの電球をつけると熱でやられてしまう為、LEDを投入するのが望ましい。
GW初日、tunaが秋葉に行こうと誘われたので行った際にせっかくだから材料を適当に買った。
で、翌日。HP10とZ32を洗車とワックス掛けを4時間がかりで行い、その後暇だったので思い切って作業開始。
白色LEDの点灯試験をし、Vfを測定。平均3.26Vくらいだ。
測定したにもかかわらず、最大定格電流が不明なので適当な抵抗(100Ω)をぶち込み、計算上22mA。
LEDを直列3×並列3で計9個使用。カメラがあるスペース上、LEDを一列に9個配列。
リアフォグの配線を車検対応に変更し、同じ12V電源ICから供給。
今回総電流が66mAなので2SC1815トランジスタでスイッチングするように回路を追加。
赤線で囲んだところが今回追加したLEDとスイッチング回路。ゴチャゴチャでもう触りたくない・・・
次に普通に電球のリバースランプが入っていた方。こっちももちろんLED化します。
こっちは特にスイッチング回路は必要ないので電源とLED基板だけ。
こいつを適当に固定して終了。昼間見ると普通にLEDが写真のように並んでいるのが分かる。
パーツ | 仕様 | 値段 |
LED | 超高輝度白色LED(5mm) 狭角(15°)タイプ 7cd 5個[OSPW5111B-QR] | 100円×6 |
電源IC | 3端子レギュレータ(低ドロップタイプ) 12V 1A [LM2940CT-12] | 100円 |
その他 | 基板、アルミテープ、ホットボンド等 | 約300円 |
合計 | 約1000円 |