初版'08年8月13日
オイルキャッチタンク


1速全開にするとマフラーから白煙をあげることがある。
そのため、サーキットを走るより、待ち乗りでガンガン走っているとエンジンオイルが減ってしまう。
原因は不明だが、ブローバイと一緒にオイルを吹いていると仮説し、キャッチタンクをつけることに。
作業を始めて、自分には出来ないと悟った。ので、出来るところまでやり、最後のエンジンにホースを刺すところを整備士Y.K氏に頼むことに。

6月の走行会当日に現地で作業をしてもらった。さすがプロ。手の入らないところにキツイホースを巧みにねじ込んだ。(写真中央ホースバンドのところ)
その後走行しているがタンクにオイルが溜まっていない。ブローバイは関係ないようだ。

今回取り付けしたクスコのキャッチタンク。はっきり言ってファッション製品だった。
VG30DETTは両バンクに取り付ける必要があるのに方バンクにしか付けない意味なし設計。
しかもフロントバンパーの内側につける。普通こんなところにつけないよね。Z32は本当にエンジンルームキツイだね。

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