'17.10.04
今回はCL7です。前回2月とはタイヤとフロントブレーキが変更されています。
タイヤは値段重視でハイグリップではないATR SPORT。有名なドリケツタイヤです。
フロントブレーキは格安で有名なD.SPEEDを選択。摩材はメタルではないG2ブレーキパッド。
650度まで耐えられて、摩擦係数も高めなのでこれでいけるのでは？と期待を込めています。
雨上がりのセミウェットからのスタート。タイムは如何に！
BEST LAP:2'19.580
Rank:32/48
AVERAGE:3'39.758
VIRTUAL:2'19.185
SPEED:163.339km/h
| Lap | Lap Time | Sec1 | Sec2 | Sec3 | Speed | |
| 4 | 2'30.140 | 34.216 | 45.372 | 1'10.552 | 120.563 | |
| 5 | 2'26.395 | 33.595 | 46.258 | 1'06.542 | 137.913 | |
| 6 | 3'19.923 | 38.978 | 59.633 | 1'41.312 | 121.389 | |
| 7 | 8'51.714 | 6'59.501 | 45.346 | 1'06.867 | 90.060 | pit ?in |
| 8 | 2'23.230 | 32.271 | 45.496 | 1'05.463 | 143.866 | |
| 9 | 3'00.407 | 30.525 | 58.352 | 1'31.530 | 149.089 | |
| 10 | 3'00.420 | 42.182 | 1'05.891 | 1'12.347 | 115.434 | |
| 11 | 2'22.335 | 30.955 | 44.887 | 1'06.493 | 144.501 | |
| 12 | 2'21.755 | 31.302 | 44.030 | 1'06.423 | 150.250 | |
| 13 | 2'53.280 | 35.357 | 59.165 | 1'18.758 | 131.499 | |
| 14 | 2'19.580 | 30.026 | 43.696 | 1'05.858 | 163.339 |
周回を重ねてピットイン。空気圧を見たところそれほど高くなかったので、特に調整しないでOKでした。
タイヤの剛性間もあり、タイヤからのインフォメーションもわかりやすい。新品だからか、とてもバランスが取れて良いタイヤだ…
私のCL7はサスペンションがノーマルなので、ハイグリップを履いているとバランスが崩れて挙動が乱れるのを
ドライバーが抑え込む必要があったのですが、このタイヤはグリップがノーマルサスにマッチしていてバランスも崩れない。
次にブレーキですが、こっちは数周でブレーキペダルが鉄板を踏んでいるような感じ。全然止まらなくなりました。
ここで気が付きました。前回の走行会でも同じような症状でした。パッドはPMU B-SPECで耐熱性能は500度。
前回も今回も、フェードしているのでは？？
G2ブレーキパッドの売りは、リカバリー性能です。フェードがおこってもクールダウンすればブレーキ性能が回復するのです。
試しにクールダウンして再アタックしてみました。
ばっちり効きました。CL7は富士でもフェードしてしまうようです。これじゃ筑波なんか走れないぞ…
やはりブレーキはレース向けを選ぶしかないのかな…
タイムは前回より落ちています。やはりハイグリップタイヤではないからかな？
↑ベストラップ動画。
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